【Pega】更新・削除してしまったRuleを元に戻す方法
夢中になって実装を進めていると、「あっ、間違ってルール消しちゃった。。。」ということがある。 焦らず以下の方法を踏めば、Ruleを復活することができる。
更新したRuleを過去の状態に戻す
手順①:RuleのHistoryを開く
過去の状態に戻したいRuleのHistoryタブを開く。
Historyタブ下部のView Full Historyをクリック
手順②:戻す過去断面を指定する
以下のように、該当Ruleの編集履歴の画面が開く。画面左部の鉛筆マークをクリックすることで、その時点のルールのSnapShotが新規タブに開く。
手順③:Restoreを実行
SnapShotの画面で、Restoreをクリックすると、現在のRuleの状態から開いているSnapShotの状態に戻すことができる。
削除したRuleを復活させる
手順①:削除されたRule一覧を表示して選択
Dev Studioのメニュー上部にある⚙マークを選択して、Application>Development>Recent Actionをクリック。
新規に開いたタブで、View Deleted Rulesをクリックすると、削除されたRule一覧が出てくる。
復活させたいRuleを選択。
手順②:Restoreを実行
あとは上の章の手順③と同様。これで削除されたRuleを復活できる。
環境
Pega Platform 8.3.0のPersonal Editionを使用
おわり~